女性ものの下着を愛用する方はご存じだと思いますが、ショーツによっておちんちんの収まり具合が違います。
主にクロッチ幅が関係してくるのですが、ほかにも条件があるようです。


こちらは最近購入したwing teenショーツ。
可憐な刺繍と、お尻に入ったボーダー柄になった生地が可愛い。
普通に撮影してこれだけフロントが透けてるということは、着用すると肌が結構透けちゃうおませさん仕様。


ティーンズショーツは名前の通り、10代のショーツですが
広範囲すぎて作りもデザインも別物です。
JSのショーツとJKのショーツの違いは一目瞭然。
二枚目の通り、クロッチ幅が狭そうでおちんちんの収まりも悪そう。


カラフルな刺繍が可愛い同士ですが、上のNonPKはクロッチ幅が広いですね。
足ぐり(足が出る部分)のつくりも違います。

左上から
・wing NonPK ティーン M
・wing NonPK キッズ M
・wing teen M
・ピン〇ラテ 150
4つのショーツで比べてみます。




クロッチの最小幅は御覧の通り。
wing teenが一番短く、最も広いのがピン〇ラテになりました。
NonPKに関してはほぼ同じ結果ですが、ティーン向けよりキッズ向けのほうが収まりがいい気がする。
それはなぜか・・・。
—————-これより先へ進むと成人男性の金玉が見えるため、バックする方はこちらで。————-




wing teenはやはりおさまりが悪い。
NonPKは一緒の幅だが、キッズ向けのほうがおさまりがよい。
これに関しては、足繰りが関係している。
成長していくにつれて足の付け根が大きくなり、おなしサイズでも足繰りのサイズが変わってくる。
足繰りのサイズが小さいほど、おちんちんを包み込むトライアングル部位が多くなります。
そのため、ティーンズ向けよりキッズ向けNonPKの方が収まり良くなる結果です。
初めからキッズ向けのピン〇ラテは足繰りが小さく、クロッチ幅も広いため隙間なくおちんちんを支えてくれるのです。
ゆえに、キッズ向けに設計されているショーツのほうが収まり具合が良くなることが多い。
今回購入したwing teenショーツは、主にJK以降…
つまり成熟した女性の身体に適した設計という事になりますね。

色やデザインが可愛くて購入しましたが、着用派である私には残念な結果となってしまいました。
しかしながら、設計はJKパンツなのに、「つけはじめ」の文字が気になりますね。
これはペアになるブラジャーのことです。
そもそも女の子ショーツに収まり具合を求めるのがおかしなことなので
参考までに
女児向けショーツのほうが収まり具合が良いことが多い。
で締めくくらせていただきます。