4月 26, 2025

パンツコレクション・パンコキブログ

ショーツの違いによる、収まり具合の差。

女性ものの下着を愛用する方はご存じだと思いますが、ショーツによっておちんちんの収まり具合が違います。

主にクロッチ幅が関係してくるのですが、ほかにも条件があるようです。

こちらは最近購入したwing teenショーツ。

可憐な刺繍と、お尻に入ったボーダー柄になった生地が可愛い。

普通に撮影してこれだけフロントが透けてるということは、着用すると肌が結構透けちゃうおませさん仕様。

ティーンズショーツは名前の通り、10代のショーツですが

広範囲すぎて作りもデザインも別物です。

JSのショーツとJKのショーツの違いは一目瞭然。

二枚目の通り、クロッチ幅が狭そうでおちんちんの収まりも悪そう。

カラフルな刺繍が可愛い同士ですが、上のNonPKはクロッチ幅が広いですね。

足ぐり(足が出る部分)のつくりも違います。

左上から

・wing NonPK ティーン M

・wing NonPK キッズ M

・wing teen M

・ピン〇ラテ 150

4つのショーツで比べてみます。

クロッチの最小幅は御覧の通り。

wing teenが一番短く、最も広いのがピン〇ラテになりました。

NonPKに関してはほぼ同じ結果ですが、ティーン向けよりキッズ向けのほうが収まりがいい気がする。

それはなぜか・・・。

—————-これより先へ進むと成人男性の金玉が見えるため、バックする方はこちらで。————-




wing teenはやはりおさまりが悪い。

NonPKは一緒の幅だが、キッズ向けのほうがおさまりがよい。

これに関しては、足繰りが関係している。

成長していくにつれて足の付け根が大きくなり、おなしサイズでも足繰りのサイズが変わってくる。

足繰りのサイズが小さいほど、おちんちんを包み込むトライアングル部位が多くなります。

そのため、ティーンズ向けよりキッズ向けNonPKの方が収まり良くなる結果です。

初めからキッズ向けのピン〇ラテは足繰りが小さく、クロッチ幅も広いため隙間なくおちんちんを支えてくれるのです。

ゆえに、キッズ向けに設計されているショーツのほうが収まり具合が良くなることが多い。

今回購入したwing teenショーツは、主にJK以降…

つまり成熟した女性の身体に適した設計という事になりますね。

色やデザインが可愛くて購入しましたが、着用派である私には残念な結果となってしまいました。

しかしながら、設計はJKパンツなのに、「つけはじめ」の文字が気になりますね。

これはペアになるブラジャーのことです。

そもそも女の子ショーツに収まり具合を求めるのがおかしなことなので

参考までに

女児向けショーツのほうが収まり具合が良いことが多い。

で締めくくらせていただきます。

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